作業前に飛び石傷やクラックの状況を確認します。
ヘッドライトの飛び石キズ
ヘッドライトの飛び石キズやクラックの入っている状況により施工費用が変わってきます。
飛び石キズやクラックを除去しての「ヘッドライトプロテクションフィルム」or「ブライトマン」は、
¥60,000(税別)〜
2〜3日程度
「ヘッドライトプロテクションフィルム」?「ブライトマン」?
ヘッドライトリペア後は「ヘッドライトプロテクションフィルム」?「ブライトマン」?どちらがいいのでしょうか?
Mizzでは、形が複雑すぎてどうしても貼れないヘッドライト以外は「ヘッドライトプロテクションフィルム」をお勧めしております。
なぜ?
どちらも純正のハードコートが無い状態に施工しますので、条件は一緒なのですが、「ヘッドライトプロテクションフィルム」は、90%以上の紫外線カット率をもち、さらに飛び石傷も入りにくくなるので、同じ費用がかかるとした場合にメリットが多いからです。
ヘッドライトリペア&プロテクションフィルム施工工程
ヘッドライトリペア中に傷がつかないようにマスキングします
ヘッドライトリペア開始前、周りに傷をつけてしまわないようにしっかりとマスキングします!!
ヘッドライトを研磨して、クラックや飛び石傷を除去します。
ここからが最も重要な作業である研磨作業です。
この作業次第でクリアな状態が長く続くかどうかが決まります。
とにかくひたすら磨いて、クラックと飛び石傷を無くします💪
ヘッドライト飛び石傷研磨前
ヘッドライト飛び石傷研磨中
飛び石傷もクラックもかなり削り込まないと消えません。
地道な作業をいかに積み重ねるかで仕上がりに大きな差が出ます!!
かなり削り込んでますが、まだ少し傷が残ってます💦
ここからさらに削り込んで仕上げていきます。
ヘッドライト研磨後
順番に研磨剤を細かくしていき、最終的には透明度が出てきます。
この状態で確実に傷とクラックがない状態であることを再度確認します。
ヘッドライトリペアの確認
ヘッドライト脱脂作業
ヘッドライト研磨の状態確認です。
脱脂作業を行いながら、表面の状態を最終確認します。
この時点でクラックや傷が発見されるとまた最初からの研磨やり直しとなります。
実際やり直す事は多く、ヘッドライトの修理研磨は本当に大変です😓
ヘッドライトスチーマーで表面処理をしますと新車のような輝きが戻ります。
〈ブライトマン施工の場合〉
再度表面状態を確認し表面処理をし、紫外線対策をした後スチーマー処理し、乾燥確認後ブライトマンコーティングを施工して完了です。
〈ヘッドライトプロテクションフィルム施工の場合〉
ヘッドライトの飛び石傷・クラックの除去状態が良好であれば、プロテクションフィルムの施工に移ります。
ヘッドライトプロテクションフィルム施工工程
ヘッドライトプロテクションフィルムを施工します。
ヘッドライトの形状にもよりますが、大体の大きさに合わせたフィルムをヘッドライトに貼り付けていきます。
ヘッドライトプロテクションフィルム貼り付け後
このようなヘッドライト形状の車は、フィルムを貼り付けるのが非常に難しく
型通りでは仕上がりに難が出る事も多いので、貼り付けた後でカットする施工としております。
余分な部分をカットしていきます。
この際、プロテクションフィルムの厚みの半分程度だけカットし、ヘッドライトに傷がつかないようなカットをしていきます。
プロテクションフィルムだけでなく、カーラッピングにも長く携わっているMizzですので、このような特殊技術を習得しております👍
ヘッドライトプロテクションフィルム施工完了!!
カット後、端部を圧着し、浮き等の不具合のないことを確認して施工完了です。
プロテクションフィルムの紫外線カット率は90%以上と非常に効果が高いので、Mizzではヘッドライト黄ばみ対策として一番のオススメです!!
作業中で電話に出られないことも多くありますので、LINEでの問い合わせをお願いしております。