どうしたら欧州車のメッキモールをきれいに保てるのか?
メッキモールの白錆から守る方法
欧州車でこんなお悩みありませんか?
・メッキモールの水垢が取れない
・メッキモールが曇ってきた
・窓枠のモールに白い斑点が出始めている
・磨いてきれいになったけど、また直ぐに白くなってしまった
・磨いてみたけど、全く変化なく諦めた
・新車状態のメッキモールを維持したい。
どんな対策をしていますか?
①モールコーティング
新車のモールにコーティングをすることで、腐食により白くなってしまうのを遅らせることができます。また、多少のくすみであれば、コーティング層で隠すことができます。
②メッキモールを磨く
曇ってしまったり、白い斑点が出て雨染みのようになってしまったモールを磨くことにより新車のようなモールの輝きに戻すことができます。
③業者に磨きを頼む
コーティングプロショップにお願いすると磨いて、コーティング施工してもらえます。新品へのコーティング同様、曇りの発生を遅らせてもらえます。
④新品に交換する
ディーラーや車屋さんに新品モールを用意してもらい、メッキモールをまるごと交換してしまうことで、新車の状態に戻ります。
欧州車のメッキモールには、モールカバーリングフィルムです!
はじめまして、Mizz代表の水谷と申します。
過去鈑金塗装という車の修理にも携わっておりましたので、メッキモールをクリア塗装して守ることが出来ないか?ということまでして試したこともあります。 ですがアルミのサビというのはしつこく、数年は保護できても完全に防ぐことができるものではないということに気付かされました。 何年もの間、有効な手立てが見つからず歯がゆい思いをしてきました。近年、カーラッピングやプロテクションフィルムを貼ることで保護する方法がありますが、どちらの方法も純正の色や半ツヤ感は失われてしまいます。そこで、Mizzは純正の雰囲気を損なうことなくモールを保護できる「モールカバーリングフィルム」を提案をさせていただくこととなりました。
なぜ、モールカバーリングフィルムなのかご説明いたします!
欧州車のモールが白い斑点状に腐食してしまうのは「熱」が原因!?
欧州車のモールが白く斑点状に腐食してしまう原因が、熱により起こるものだということをご存知でしょうか?
メルセデス・ベンツやBMW・アウディ・ボルボ・プジョーやポルシェなど欧州車のモールの素材はアルミニウムです。 そのままでは耐久性が得られないため、化学的に表面を酸化させて、反応を抑制するようにアルマイト処理を施すことで耐久性を得ています。 本来は、アルマイト層がアルミニウムを保護しているのですが、本体のアルミニウムとの熱膨張率が異なることでアルマイト層にクラックが入ってしまいます。 発生したクラックから酸化の原因物質が浸透し、腐食が起こることで曇りが始まり、白い斑点が出始め、最終的には全体に真っ白になっていってしまうという仕組みです。
つまり、欧州車のモールの劣化は「熱」の影響で膨張と収縮を繰り返すことにより起こります。
よく酸性雨によりモールの白錆が出ると言われますが、実際にはアルミニウムという金属は、両性金属で酸にもアルカリにも反応して酸化してしまいます。 なので、実際には土壌中の酸化カルシウムやコンクリートの舗装道路からのダストに含まれる炭酸カルシウムといったアルカリによっても起こります。
涼しくて温度変化の少ない場所に駐車している車にモールの腐食は起こりません。
欧州車が製造されているヨーロッパは、低温低湿なのでモールの劣化が起こりにくいのですが、日本は高温高湿になることも多くモールの劣化が起こりやすい環境なのです。
お客様の体験談
当社お客様のK様は、メッキモールが白っぽくなり気になってしまったので、市販で売っているようなモール磨き剤で磨いたそうです。 するときれいになり、大満足。 しかし数ヶ月するとまた曇りはじめたので、再び磨くと当然のようにまたきれいになります。ですが、また曇りが出始めます。今度はもう少し立ってからと思い、しばらく放置してしまったそうです。
すると、当然ながら曇りはひどくなり、白い斑点が多くなってきたのでさすがに気になって再び磨きを決意されたそうです。ですが、今度は今までと違いなかなかきれいにならず、疲れ果てて途中で断念。
きれいな場所と、斑点になってしまった場所ができてしまいまだらな状態になり、自分できれいにするのは諦められたそうです。
当然当社にも相談されましたが、当時も今も、モールの腐食を磨いてきれいにするのはものすごく大変です。 同じような経験をされている方は多いのではないでしょうか?
欧州車のモールを守る方法はないのか?
純正の保護(アルマイト層)を温度差により発生するクラックから守るのは、現実的に無理でしょう。 とうことは、純正の保護層であるアルマイトに変わる保護層を作るしかありません。
ではどうすればいいのか?
お客様ご自身でできる有効な方法が一つだけあります。
運転席のドアの一部だけ白くもならず、ピカピカしてるのをみたことはありませんか? これは手の油がモールに付き、コーティングされるからです。つまり、ワックスのようなものを常に塗り続ければ防ぐことはできるということです。 これを実行できる方はこの先を読みすすめる必要はありません。手間(時間)は必要ですが、お金をかけない有効な対策です。
ですが、「まめにワックスを掛けるのは面倒」「メッキモールを磨くのは大変」「お金をかけても有効な対策したい!!」という方はぜひ最後まで読み進めてください!
Mizzがおすすめする欧州車のモールを守る方法
新車のメッキモールにも、白く曇り始めてしまったメッキモールも、白錆の発生を遅らせるにはいかにして「外的環境にふれさせないか」が重要な条件です。 欧州車のメッキモールを守るにはしっかりパッキングすることです!
カーラッピング | 一般的なのは、黒いラッピングをしてモールをブラック・アウトしてしまう方法。 純正の雰囲気が失われる。耐久性は若干短め。 |
プロテクションフィルム | カーラッピングよりも耐久性のある透明のプロテクションフィルムを施工することでパッキングする方法。 「艶有りのグロス」「つや消しのマット」とあるが、どちらにしても純正の雰囲気は失われる。 また、劣化の進んでしまったモールの場合は、劣化状態が透けて見えてしまう。 |
モールカバーリングフィルム | Mizzがおすすめする、2020年最新の保護方法!モールをカバーするようにフィルムを貼る方法。 |
なぜモールカバーリングフィルムなのか?
モールをきれいに保つことは、非常に大変なので、諦めている方も多くおられるはずです。
熱による影響で起こる劣化である以上、その原因を防ぐことは不可能と言っても過言ではありません。残る方法は腐食が起こらないよう、外気に触れないようにすることです。
カーラッピングやプロテクションフィルムでパッキングしてしまう方法は有効ですが、その場合純正のハーフメッキの雰囲気というのは失われます。また、腐食の進んでしまったモールの場合は透けて見えてしまうために高額な下処理費用が必要となります。さらに、クリア塗装同様下地が見える以上はいずれモールの白濁が侵食してしまう可能性も否定できません。
多くのお客様は、白く腐食する劣化が気になるだけで、純正の雰囲気を変えようとまでは思っておりません。ルーフレールやプジョーRCZのように大きな面積がある車種はなおさらで、純正の劣化が気になる方がほとんどなのです。
そのため、Mizzでは純正のモールの雰囲気を失うことなく保護できる「モールカバーリングフィルム」をおすすめします。
ボディをどれだけキレイにしてもルーフレールや窓枠モール・ピラーに腐食の斑点や白濁があっては悲しくなります。
新車で何もしなければ数年で白い斑点が発生してしまいますので、対策しておかないと中古車?的な見られ方もしてしまいます。
モールの腐食一つで車の印象が大きく変わってしまいます。
「モールカバーリングフィルム」の登場により、有効な対応策が出来ました。 その良さをより多くのモールの白錆に悩むオーナー様に体感していただきたいのです。
モールカバーリングフィルムのメリット
- モールの白錆による白濁や斑点が、気にならなくなる。
- 純正の雰囲気を崩さずモールの表面をカバーできる 純正のモールよりも長くきれいな状態を維持できる。
- 劣化してしまったモールも新車の輝きに戻る。
- モール交換や塗装よりも安価で施工可能。
お客様の声
モールカバーリングフィルムについてではありませんが、共通点が多いので参考までにヘッドライトプロテクションフィルムのお声を載せさせていただきます。
モールカバーリングフィルムの施工
白い斑点や白濁等の劣化の出た欧州車のモール
白い斑点や白濁等の劣化の出た欧州車でも、モールカバーリングフィルムを施工すれば、新車の時のようなモールに戻ります。 軽い白濁程度であればそのまま施工しても問題ありません。 モールの状態が酷くなってしまっているときは、フィルム施工時に下地を拾ってしまいますので、モールの研磨をし腐食部分を取り除いた上での施工が必要になることもあります。
新車のモール
モールカバーリングフィルムを貼るというシンプルな作業ですが、メッキ調のフィルムを貼るのは最難関です。
最近ではDIYでカーラッピングされる方も多くおられるのですが、実際にやってみるとうまく貼れず、相談を受けることも度々あります。
モールカバーリングフィルムは欧州車の純正のハーフメッキに合わせたカラーになっていますので、新車に施工しても違和感なく、純正モールの劣化の影響も心配ありません。
また、新車の場合には、プロテクションフィルムを貼るということもかなり有効な方法ではあります。純正モールの雰囲気とは変わってしまうのですが、保護効果としては高いので新車時にのみ有効な方法です。
Mizzは、プロテクションフィルムにも長い経験がありますので、プロテクションフィルムでの施工ももちろん可能です。ご相談ください。
モールカバーリングフィルム施工費用について
当社の提案する「モールカバーリングフィルム」は、新車時のモールの状態を維持・再現することが可能です。
もし欧州車のモールが劣化してしまい、交換になってしまった場合、30万円以上になることは普通にあります。
モール1本辺り¥10,000以上は当たり前にしますのでだいたい片側で¥70,000以上、左右で¥150,000程は部品代がかかり、更にここに工賃が加わりますので…かなり高額になるのが用意に想像できますね。
交換費用を考え、その後のお手入れを考えれば、今回のモールカバーリングフィルムは、15万円以上の価値があるのは間違いありません。
ですが、今回Mizz「 モールカバーリングフィルム 」を、より多くの欧州車にお乗りのお客様に提供するべく¥80,000(税別)~とさせていただきました。
ただ、この価格がかなりリーズナブルだというのは分かっていても、施工後の仕上がりがどうなるのか分からない状況では、不安な方もみえるでしょう。
保証について
実際に見てみないと不安な方もお見えでしょう。 そこで、Mizzでは「お試し施工制度」がございます。実際にお客様のお車のモールの一部に施工させていただき、その仕上がりをご覧ください。一度ご覧いただければ、いかに純正然とした仕上がりになるかは一目瞭然で、安心して施工していただけるはずです。
プロテクションフィルムをご希望の方にもお試しで施工させていただきますので、新車でも使用されているお車でもお客様のご希望に沿った形でしっかりとカバー(保護)させていただきます。
さらに、当社で施工していただいたお客様には、2年間の貼替え保証制度がございます。 2年以内に極端な剥がれや劣化が出てしまった場合には、無償にて貼替えいたします。
Mizzが、あなたのお車のモールをしっかりと守りますので、安心してご依頼ください。
施工特典
当社で施工いただいたお客様に満足いただけるよう特典もご用意いたしました。
特典1
ドアエッジ or ドアステップ(25mm幅)1箇所お試し施工
特典2
モールカバーリングフィルム
にも使えるMizzオススメ簡易コーティング剤10ccプレゼント
特典3
プロテクションフィルムの端材でDIYお試し
Mizzでの施工メリット
メリット1
Mizzの確かな技術でしっかりと施工
メリット2
施工後2年間は、フィルムが大きく剥がれてしまったような極端な不具合が発生した場合には、無償にて貼替えいたします
メリット3
プロテクションフィルム・ボディコーティング・鈑金塗装などボディのことなら何でもご相談いただけます。
上記以外にもお客様のお声でさらに追加していきます!
ご依頼前のご注意点
施工をお断りする場合があります。
自身を持ってオススメする「モールカバーリングフィルム」をご提案させていただきましたが、以下のようなお客様は場合によっては施工をお断りさせていただきます。
下の項目に一つでも当てはまるお客様は費用が莫大にかかってもメッキモールを交換するべきです。
- ゴミ一つでも気になる方
- 施工価格をもっと安くしたい方
- 新品のモールに戻ると思っている
- 新品のモールと並べて遜色ない平滑な表面を望まれる方
- モールの表面だけでなく、ドアの内側になるような箇所まで全てを覆い隠す施工を望まれる方
お客様のお声で「本当に純正みたいですね」「DIYで真似できるような仕上がりではないですね」というようなお声をいいただいておりますし、ご納得いただける仕上がりになるように、気になれば何度か貼り直ししてクオリティを上げる努力もしております。 ですが、どんなに気を使っていても、ほんの小さなゴミが入ってしまうことはあります、そこをご理解いただけない場合には残念ですがお断りするしかありません。
でも、もし、あなたの望んでいることが、
新車のモールが白く腐食してしまわないように守りたい、
水垢のような白い斑点や白濁などの腐食が発生したモールを新車のような状態に戻したい、
新車のようなきれいなハーフメッキ調のモールにしたい、
ということであれば、この「 モールカバーリングフィルム 」は、間違いなく気に入っていただけて、満足いく結果になることをお約束いたします。
よくある質問
- モールカバーリングフィルムの耐久性は?
-
基本的には2年程度が目安となりますが、環境により大きく変わります。
Mizzでは、お客様の不安解消のため2年間の貼替え補償制度・をご用意しており、万が一大きく剥がれてしまうような不具合が発生してしまった場合は無償にて貼り替えいたしますので、安心してご依頼ください。
- モールカバーリングフィルムのお手入れは?
-
基本的に何もしなくて大丈夫です。
施工後1ヶ月程度で完全密着します。洗車機に入れていただくことはなるべく避けていただきのですが、傷ついてしまったり、剥がれてしまう可能性があることをご理解いただき、有償にて貼り替える覚悟があれば洗車機に入れていただいても構いません。
Mizzオススメ簡易コーティングを定期的に施工していただくと、汚れがさらにつきにくくなり、洗浄が手軽になります。
- 剥がれてきませんか?
-
施工直後は、完全に密着しておりませんので浮きの発生してくることはあります。 貼り付けの際に端部を目立ちにくくなるように少し大きめに貼り付けている部分もありますので、 浮きが発生しましたら、軽く押さえていただき貼り付けてください。
当社へご連絡いただき来店いただければ、再貼付け、適度にカットし調整させていただきます。
- 問い合わせ・予約の方法は?
-
LINE・メール・電話いずれかの方法でお願いいたします。
作業中・出張作業中は、お電話に出られな行ことも多くありますので、LINE・メールでのお問い合わせをお願いしております。
時間ができ次第折返しお返事させていただきます。一人で全て行っておりますので、お返事までお時間をいただくこともありますが、寛容なお気持ちでお待ちいただけますと幸いです。
- 支払いは前金ですか?
-
お支払いは、施工後の納車時を基本とさせております。
当社では、施工後の仕上がりを確認していただき、納得の上でお支払いいただきます。
- 支払いにカードは使えますか?
-
申し訳ありません、今のところ現金のみとさせていただいております。
今後検討させていただきますので、ご了承ください。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。
モールの腐食をどうにか出来ないかずっと考えてきたMizzが、モールの劣化に対する最良の方法と結論づけたのが「モールカバーリングフィルム」です。
モールカバーリングフィルムを施工することで、メルセデス・ベンツやBMW・アウディ・ボルボ・プジョーやポルシェなど欧州車のメッキモールの腐食により発生する白い斑点や白化を隠すことが出来、新車のような状態に戻すことが出来ます。
「モールの劣化が分からなくなり、新車のような状態になります」
「モールを定期的に磨いたり、コーティングする必要がなくなります」
厳密には、フィルムの劣化によりいずれ貼り直しが必要になる可能性はあるのですが、 モールカバーリングフィルムを施工することでモールの腐食を圧倒的に防ぐことができます。
こうしている間にもあなたの愛車のモールは、熱による膨張収縮によりコーティングにクラックが発生しそこから腐食してどんどん白くなってしまいます。
モールの腐食をどうにか出来ないかずっと考えてきたMizzが、モールの劣化に対する最良の方法と結論づけたのが「モールカバーリングフィルム」です。
ここまでお読みいただいて、もし「モールカバーリングフィルムが一番いい方法だな」と、共感していただけたのであれば、ぜひ施工してください。
いろいろ試してその大変さを知っている方であれば、迷わず申込ください。
あなたの愛車のモールをMizzが新車のような状態にしてお守りいたします。
作業中で電話に出られないことも多くありますので、LINEでの問い合わせをお願いしております。