GRヤリスのリアフェンダーを守る!!

新車4000キロ程度GRヤリスのリアフェンダーに飛び石キズがすでに入っており、これ以上増えないようにプロテクションフィルムで保護させていただきました。

GRヤリスのリアフェンダーは傷つきやすい???

GRヤリスのリアフェンダーですが、張り出しが大きくてめちゃ格好いいですよね。

ですが、張り出しが大きいということは何かと当たりやすいものです。

BMWのM3なども前から見て、パット見で「色々当たるよね~」という部分になります。

今回のGRヤリスも例外ではなく、3ドアハッチバックのコンパクトなボディでこの張り出しになると、通常の乗り降りの際にも服などが擦ってしまう傾向にあるようです。

4ドアの車に比べて、2ドアの車はドアの長さが長くなるので、開きが狭くなる傾向があり
狭い駐車スペースになるとドアの開きが少なくなり、リアフェンダーを擦りながら出ることもしばしば…

いくら小さなボディでも、GRヤリスのリアフェンダー、サイドスポイラーは通常のボディラインよりもかなり大きくなっていますので、乗り降りの際に擦ってしまったり、足で引っ掛けてしまって傷が入ってしまう可能性も高くなります。

特に助手席側は、運転者(オーナー)とはGRヤリスに対する思い入れが違い、「車でしょ?」「傷がつく?そんな車乗るな!!」などなど、注意喚起しにくい事情もあってか走行以外で傷つきやすい傾向があります。

更に今回は、まだ数千キロにも関わらずリアフェンダーに飛び石キズ(画像のマスキング3箇所)も…

ということで、プロテクションフィルムを施工させていただくことに。

理想を言えば、リアフェンダー全体をプロテクションフィルム施工するのが良いのですが、費用がかなりかかってしまうので、今回はアンダー部分のプレカット(マスキングのライン下)で施工させていただきました。

施工途中の画像がなくて申し訳ありません。

施工後…分かりませんよね?

プロテクションフィルムなのでわかりにくくていいのですが。

傷ついて後悔する前にご相談ください!!

ペイントプロテクションフィルム

プロテクションフィルムとは何か、剥がしやすさ、依頼先の選び方など、初めての方にもわかりやすく説明します。日本での施工が一般的になってきたものの、技術が求められ…