ヘッドライトプロテクションフィルムで黄ばみ・曇りの保護 AMG CL63編
MG CL 63にヘッドライトプロテクションフィルムのご依頼をいただきました😁
ヘッドライトの保護にヘッドライトプロテクションフィルム クリアtype
今回のご依頼ですが、ヘッドライトの傷防止ではなく保護を目的としてのご依頼です。
ヘッドライトに鳥糞が付着し、ハードコートが剥がれてしまったようです。
板金塗装工場で、ヘッドライトのクリアコート塗装後、当社へ入庫いただきました。
今回はヘッドライトでしたが、鳥糞はボディーの塗装についた場合、塗装のはがれる可能性がありますので、付着してしまった場合は早めに取り除くことをお勧めします💦
しっかりと透明にされておりました‼
輸入車のヘッドライトはトップコートが非常に硬く、修理するのが大変です💦
ですので、傷がついたり、黄ばみや曇りが発生した場合は非常に時間がかかり修理費用も高額(片側¥16,000~)になります。
今回は、ヘッドライト黄ばみ・クリア剥がれ修理後のご依頼ですが、そうなる前の予防としてもヘッドライトプロテクションフィルムは有効です👍
ということで、ヘッドライトプロテクションフィルム施工のために、ヘッドライトをクリーニングしていたのですが…
?
あれ?コレって...
浮いているよね?
ヘッドライトのハードコートに浮きがあるのが判明‼
お客様と色々と相談した結果、今回はヘッドライトプロテクションフィルムの施工を見合わせることとしました😓
今回のような状態のヘッドライトにプロテクションフィルムを施工する場合の注意点ですが、
- ヘッドライトプロテクションフィルム施工中に浮いている部分のハードコートが剥ががれる可能性ががある。
- ヘッドライトプロテクションフィルムの貼り替え、または剥がす際に浮いている部分のハードコートが剥がれる可能性がある。
上記のような点を加味し、リスクについてご理解いただければ今回のような状態のヘッドライトにも施工いたします。
もちろん、ヘッドライトの黄ばみ・曇り修理からのヘッドライトプロテクションフィルムも承ります‼