思い出が簡単に消えてしまわぬように・・・
サインの保護にもプロテクションフィルム!!
プロテクションフィルムは、基本的には生活傷や飛び石傷などからボディを守るために施工するのですが、今回のご依頼は傷から守るわけではなく、思い出が消えないようにというご依頼です。
バイクはプレカット(型取りされた)プロテクションフィルムがありませんので、今回もワンオフでの施工となります💪
ということで今回のご依頼のカーボンパーツにはご覧の通りサインがされています。
こちらの大事なサインが消えないようにというご依頼なのですが、通常の施工には水も使いますし、施工液には溶剤が少なからず入っておりますので、大切なサインが消えてしまう可能性があります💦
そこでサインの目立たない箇所でテストをして、サインが消えてしまわない方法を検証しました。検証の結果一定の条件をクリアすればサインは消えないことが判明しましたので本格的に施行を開始します。
いきなり施工完了です‼
テストしたとはいえ、消えてしまう可能性のあるものですので、できるだけ最短時間で施工するために途中での施工画像を取る余裕がありませんでした😅
上の画像を見ても貼ってあるか分かりませんよね❓
そこがMizzのプロテクションフィルム施工の特徴でもあるのですが💦
これでもよく分からないかもしれませんので、動画で
ね、ちゃんと貼ってありますよね❓😝
ある程度攻めて貼っておいて、最終的に浮きが発生する箇所をカットで調整できるので、より多くの面積をプロテクションフィルムで保護しつつ美観もできる限り確保する施工ができるのがMizzプロテクションフィルム施工の特徴です‼